婚活していてもうまくいかないという方、自己分析はしていますか?
自分のこと、自分にあった結婚相手を知らずに婚活をしても、うまくいかないかもしれません。自分にあったチャンスのつかみ方を知って、婚活を一歩前進させましょう!
恋の「さしすせそ」とは、男性からの好感度をアップさせるぶりっこテクニックとしても話題になりました。
ご存じの方も多いかもしれませんが、改めて説明すると、
「さ」は「さすがですね!」
「し」は「知らなかった!」
「す」は「すごい!」
「せ」は「センスいい!」
「そ」は「そうなんだ!」
という褒め言葉を、「さしすせそ」で覚えて使うものです。
合コンテクニックや意中の男性を落とす方法として多くの方に知られたため、いまさら使うのは恥ずかしいという女性もいるかもしれません。
ですが、男性を褒める、自尊心をくすぐるという基本のテクニックは有効なもの。相手から好感を得られやすいので、特に婚活女性は覚えておいて損はありません。
婚活で使用できるシーンは多々あります。お見合いや交際中のデートはもちろん、メールやLINEでのやり取りでも使えます。
初対面のお見合いでは意識して使うと、会話も進みやすくなるでしょう。例えばお相手の仕事の内容を聞いたら、「すご~い!」と一言添えるのもOK!知っているお店におでかけしても「知らなかったぁ~美味しいね」と言えると、自然に相手の自尊心をくすぐることができます。
外見も素敵なポイントを見つけ、さりげなく褒めるのも有効です。キレイな色のネクタイをしていた場合、時計が個性的だったら「センスがいいんですね」と褒めてあげましょう。
自分に興味を持ってくれる女性には、口下手な男性も色々と話してくれるようになります。会話が弾むことでお互いをよく知れるので、早期に相性も確認しやすくなるでしょう。
「さすがですね!」は初対面のうちは使いにくいものの、仲が深まったらサラリと言いやすくなります。ときどき「そうなんだ!」と挟むと、同意と共に親しげな雰囲気もでるので、さらに近い関係性が築けるようになります。
ただし「さしすせそ」は多用するとわざとらしくなりますし、嘘は厳禁!誇張するのは構いませんが、センスが良いと思ってないのに褒めたり、知っているはずのことを「知らない」と言ったりするのは相手にもバレバレです。
信頼関係が築けなければ一歩踏み出せないため、注意してください。
あくまでも、相手との関係性を近づけるためのテクニックとして使うこと。男性によっては計算高いと嫌がる方もいますので、相手の様子をみながら対応してみてくださいね。